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友佳・まみ子のLoveTennis交換日記 - テニスブログ|テニス365

このブログでは、LoveTennisな吉田友佳と安井まみ子が、交換日記形式でテニスについて様々なジャンルで熱く語ります。また、2人へのご質問、日記のご感想など、ドンドンお寄せ下さい。沢山のコメントお待ちしております!
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プロフィール
吉田友佳
吉田友佳
1993年ウィンブルドンジュニアでダブルス準優勝。その後、USオープンジュニア単複準優勝を経て、94年にプロ転向。97年には世界ランキング52位を記録した。2005年9月21日に現役引退。現在はテレビなどで解説として活躍中。
安井まみ子
安井まみ子
テレビアナウンサーを経て、タレントに。無類のテニス好きとしても知られ、テニス雑誌でも連載を持ち、大会に出ることも数知れず。現在は司会・リポーターとして活躍中。
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『吉田友佳選手のオフィシャルサイト』


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どうしても言いたくて・・・

 友佳ちゃん、私の故障中を請け負ってくれてありがとう!

 どうしても書きたいことがあって、来てみたら、友佳ちゃんからも書き込みがあった。嬉しいわハート
 予選は、私も好き!東レや、JAPAN OPENなど、国内の試合しか見たことないけど、それでもあの緊張感。ましてやグランドスラム!!緊張しそ~~~~~~~~~~~~~。負けたらそりゃ、肩も落ちるよね。予選までは会場が別っていうのもシビアだね~。
「負けたらなかなか入れない」っていうのは、予選勝ってはじめて本戦会場のパスがもらえるの?そりゃそうか? 
 
 で、「ど~しても言いたい」のは、ワールドカップについてなの。
 明日未明の日本対ブラジルについて、いろんな番組で、(バラエティーならともかく、情報番組や、スポーツ系まで!!!)、「ブラジルが手を抜いてくれる可能性」について、「手を抜いてくれないかなぁへへへ」とか「もしかしたらそんな事もあるかも目がハート!」みたいに語られていますが、それって、日本に対してもブラジルに対しても、めっちゃ失礼な話じゃない?気持ちは分からないでもないけど、近所の立ち話ならともかく、テレビでこぞって言うことかい!?
 「スポーツマンシップ」って今や死語なのかい?いいや!わたくし、いつの時代も、スポーツとは、正々堂々と手を尽くすのが互いの礼儀であると思うのでありますにっこり(きっぱり!)!!(たとえ、ブラジルが、体力温存などの為に主力選手を出さないにしても、それは彼らにとっての「今の最善」だし、その上でベストを尽くしあうのがスポーツでしょ!!!なぁんて、一人で朝から、テレビ出演者にプリプリしてます。
 何より、日本選手団に対する侮辱だわ~。
 友佳ちゃん、そして、ここにいらっしゃるテニスを愛する方々なら分かってもらえるかと、書きに来た次第であります!!みなさん、どう思います?
まみ子日記 | 投稿者 安井まみ子 23:48 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
まったく同感、さすがはまみこさん。あとは勝ってくれるのみだな!あと一時間半だぜ!
投稿者 日本男児 2006/06/23 02:28
ごもっともです!日本ではそんなことに
なっているのですね。少し残念ですね。

勝ちたい気持ちと、正々堂々と勝負する気持ち
は揺れるものかも知れませんが、全力で
戦って、負けるときは負けると考えられる
ようになるには、余裕も必要なのかも
知れません。

それは、スポーツだけでなく、仕事など
普段の生活でも常に考えます。なんだか
ラッキーなことでうまくいかないかなーと
思う反面、そんなのばかり期待して
いても仕方ない。

Golf Channelでアニカ・ソレンタムが
言っていました。

"There is no short-cut to succeed."
すなわち、成功に近道なし。

全力で戦い、たとえ負けても勝者を
称えることができるのがスポーツのを
美しいところだと思います。

でも、一方で、勝ちたい気持ちが強いほど、
相手の弱い部分を期待してしまうのも
実際、ありますね。テニスでも、
ダブル・フォルトしてくれないかなーって。

選手はどんな気持ちなのでしょう。
投稿者 Naoki in US 2006/06/23 08:25
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