明日から行ってきます2010年06月16日
東京有明国際女子オープンでの、会場アナウンスと、表彰式の司会お疲れさまでした☆☆
選手の笑顔も素敵ですが、まみ子さんの笑顔も最高ですね!!!会場の良い雰囲気もとても伝わってきました。
ダブルスで優勝した、井上明里選手は、井上青香ちゃんの妹ですね。一番上の井上青香ちゃんとは現役選手時代何回も対戦したのを覚えています
まみ子さんが応援しているTEAM 自由が丘の土居さん、ウィンブルドン予選一回戦突破しましたねフレンチオープンに続き、ウィンブルドンでも本戦インしてプレーする姿をみたいですね。
私も明日からウィンブルドンNHK解説でイギリスに行ってきます。
東京有明国際女子オープン20102010年06月14日
今年も、東京有明国際女子オープンで、会場アナウンスと、表彰式の司会をさせて頂きました。
また、例によって、てらおよしのぶさんが、写真を沢山撮って下さったので、優勝者のご紹介をしまス!!
シングルス優勝は、ITF初優勝となる青山修子プロです!
早稲田大学を卒業し、今年プロデビュー。『プロスタートはなかなか勝てなかったけど、日本での連戦を優勝でしめくくれて嬉しいです』とインタビューで答えてくれました。
そして、ダブルス優勝は!
そうです、こちらも青山修子選手。井上明里選手と組んで、ペアとしてITFツアー2勝目。青山プロとしては、ITF3勝目、しかも、先週の小諸(パートナーは加藤茉弥選手)に続いて2週連続ダブルス優勝です。
勝った選手には、表彰式までの間に、抽選会のくじ引き係もやって頂きました。勝利の直後の、選手のお手伝いに、会場も盛り上がりましたよっ。
二人は、早稲田大学のひとつ先輩後輩(青山選手が先輩)で、組み慣れているだけあって、すごく魅力的なダブルスをします。
去年の楽天ジャパンオープンで伊達公子・藤原里華ペアにファイナルまで行き、・・・といってもファイナルはスーパータイブレなんですが・・・井上選手の怪我もあって、惜しくも負けてしまったんですが、有明のファンの心をわしづかみしたのも記憶に新しいペアです。
(私もその一人です)
表彰式でも和気あいあい楽しそう。
そして、表彰式も終わり、最後に、青山修子プロと。
インタビュアーが、一人の選手の優勝に、ここまで嬉しそうにしていいのか?と言われそうですが、『はい。誰が優勝しても、心から嬉しいのです。』
去年の瀬間詠里花選手の時も、こんな顔して写真に収まっていますし、クルム伊達公子さんの時も、森田あゆみ選手の時もそう。今年、敗れて準優勝した高雄恵利加選手が勝っていても、間違いなくこんな顔していたはず。(もちろん、青山修子プロと高雄恵利加選手の人柄もあります)
インタビューの為に選手の試合をある程度追って観てるし、取材もするし、それが何年も続いている選手もいるし・・・本当に、誰が優勝しても母親のような気持ちになって、嬉しくなります。
同じように、誰が負けても、『また頑張って欲しい』って心から思います。
勝っても負けても、素晴らしい!それこそがスポーツですよね。
でも、勝った選手の笑顔は、いつもいつも、本当に美しいし、さらに美しい表情を表彰式で引きだしてあげたい。それが私の仕事だと思っています。
そして・・・やっぱり、隣にいて幸せが伝わってきて、幸せな気分になります。
青山修子プロ、本当におめでとうございます!!
そして、てらおよしのぶさん、写真、ありがとうございました。
友佳ちゃんは、そろそろ、ウィンブルドンに向けて出発かな?気をつけて行ってきて下さい!!
また、例によって、てらおよしのぶさんが、写真を沢山撮って下さったので、優勝者のご紹介をしまス!!
シングルス優勝は、ITF初優勝となる青山修子プロです!
早稲田大学を卒業し、今年プロデビュー。『プロスタートはなかなか勝てなかったけど、日本での連戦を優勝でしめくくれて嬉しいです』とインタビューで答えてくれました。
そして、ダブルス優勝は!
そうです、こちらも青山修子選手。井上明里選手と組んで、ペアとしてITFツアー2勝目。青山プロとしては、ITF3勝目、しかも、先週の小諸(パートナーは加藤茉弥選手)に続いて2週連続ダブルス優勝です。
勝った選手には、表彰式までの間に、抽選会のくじ引き係もやって頂きました。勝利の直後の、選手のお手伝いに、会場も盛り上がりましたよっ。
二人は、早稲田大学のひとつ先輩後輩(青山選手が先輩)で、組み慣れているだけあって、すごく魅力的なダブルスをします。
去年の楽天ジャパンオープンで伊達公子・藤原里華ペアにファイナルまで行き、・・・といってもファイナルはスーパータイブレなんですが・・・井上選手の怪我もあって、惜しくも負けてしまったんですが、有明のファンの心をわしづかみしたのも記憶に新しいペアです。
(私もその一人です)
表彰式でも和気あいあい楽しそう。
そして、表彰式も終わり、最後に、青山修子プロと。
インタビュアーが、一人の選手の優勝に、ここまで嬉しそうにしていいのか?と言われそうですが、『はい。誰が優勝しても、心から嬉しいのです。』
去年の瀬間詠里花選手の時も、こんな顔して写真に収まっていますし、クルム伊達公子さんの時も、森田あゆみ選手の時もそう。今年、敗れて準優勝した高雄恵利加選手が勝っていても、間違いなくこんな顔していたはず。(もちろん、青山修子プロと高雄恵利加選手の人柄もあります)
インタビューの為に選手の試合をある程度追って観てるし、取材もするし、それが何年も続いている選手もいるし・・・本当に、誰が優勝しても母親のような気持ちになって、嬉しくなります。
同じように、誰が負けても、『また頑張って欲しい』って心から思います。
勝っても負けても、素晴らしい!それこそがスポーツですよね。
でも、勝った選手の笑顔は、いつもいつも、本当に美しいし、さらに美しい表情を表彰式で引きだしてあげたい。それが私の仕事だと思っています。
そして・・・やっぱり、隣にいて幸せが伝わってきて、幸せな気分になります。
青山修子プロ、本当におめでとうございます!!
そして、てらおよしのぶさん、写真、ありがとうございました。
友佳ちゃんは、そろそろ、ウィンブルドンに向けて出発かな?気をつけて行ってきて下さい!!