東レ&楽天2009年10月12日
東レ&楽天がくっついて初めての今年。
昨日、有明の熱い2週間が幕を閉じました。
私も東レに3日、楽天に3日、通いました。いやぁ、楽しい毎日でした。
中でも一番印象に残っているのは、優勝したツォンガのサーブ!!
モンフィスとの準決勝を、なんと!!お友達に頂いた、コートサイドの一番前の席で見ていたので、215kmのサーブも目の前で見て体感!!『なんか通った?』ってな感じで目の前を矢のように
過ぎて行きました。スピードだけじゃなくて、破壊力もすごくて、コート割れるんじゃないの?みたいな勢い・・・。あんな近くで見たのが初めてだったからそう思ったのかもしれないですけどね。オンコートで、レシーバーとして体験してみたい。まじで
。

写真は、女子ダブルスベスト4のChen Yi選手。
去年の東京有明国際女子オープンでインタビューしたきっかけで仲良くなりました。すんっっっっっっごい性格の良い選手で、食べちゃいたいくらい可愛い子、笑。
ネックレスもお揃いです
。
準決勝で惜しくも森田あゆみちゃん・Chan Y Jペアに負けてしまったけれど、パートナーのChan Chin-weiとともに優勝候補の一角ペアでした。
今週Chen YiはHP Openで藤原里華ちゃんと組んでいるので、そちらも注目して下さい!!(このペアで7万5千ドルを制した事があります
)
昨日、有明の熱い2週間が幕を閉じました。
私も東レに3日、楽天に3日、通いました。いやぁ、楽しい毎日でした。
中でも一番印象に残っているのは、優勝したツォンガのサーブ!!
モンフィスとの準決勝を、なんと!!お友達に頂いた、コートサイドの一番前の席で見ていたので、215kmのサーブも目の前で見て体感!!『なんか通った?』ってな感じで目の前を矢のように




写真は、女子ダブルスベスト4のChen Yi選手。
去年の東京有明国際女子オープンでインタビューしたきっかけで仲良くなりました。すんっっっっっっごい性格の良い選手で、食べちゃいたいくらい可愛い子、笑。


準決勝で惜しくも森田あゆみちゃん・Chan Y Jペアに負けてしまったけれど、パートナーのChan Chin-weiとともに優勝候補の一角ペアでした。
今週Chen YiはHP Openで藤原里華ちゃんと組んでいるので、そちらも注目して下さい!!(このペアで7万5千ドルを制した事があります

東レ 続き2009年10月04日
試合観戦の楽しみのひとつに、ウェアのチェックがある!とは、私がいつも書いていること

アディダスやナイキなど、契約選手が多いブランドでは、同じウェアを着た選手が戦う事もよくありますが、東レではこんなシーンもありました。

手前が不田涼子選手と対戦したジュリー・クワン 選手(明日からの楽天ジャパンオープンでは第一シード)。奥が、瀬間友里加選手と対戦したバニア・キング選手。ラコステのウェアで、ネットを挟んでペアルックでした。
で、話変わって、コーチングシステム。
そうそう、そんなの、ありましたよね!!(各セット1回ずつ、コートチェンジ時に呼べるんでしたよね?)
ITFにはそのシステムはなく、グランドスラム以外のWTAの大会でしか見られないコーチングシステムだから、当然、日本国内では貴重。
これは不田涼子選手と坂本正秀コーチ。

そして、こちらは、貴重な、ダブルス同時コーチング。ハンチュコバと愛ちゃんと愛ちゃんママ、ジェン・ジーとバニア・キングと、どっちかのコーチ。同じタイミングでコーチングをリクエスト。

シングルスでも、何回もコーチング見ましたが、コーチングを受けた直後って、ほとんどの選手が一度は持ち直すんですよね。やっぱコーチって、そして外からの冷静な目って凄いんだなぁと思います。
私も、自分の試合の時に、コーチング受けたい時いっぱいあるなぁ、笑。
ではまた!!
東レ2009年10月02日
東レに、予戦、本戦の3日間行って来ました!!
写真と共にリポートします
。
予戦の日の醍醐味は、何と言っても、身近に、選手の練習風景が見られる事。
目隠しネットが張ってあっても、見える所はあり、最初に発見したのがビーナス。

でかっ。
あ、失礼。背が本当に高い。これなら確かに、コートを3歩半で走り抜けられるわ・・・。
ちなみに、この時、向かって右隣が愛ちゃん、通路を挟んで左隣がサフィーナ、その隣がシャラポアでした。イヤン
。ちあわせ
。予戦は入場無料
。幸せ倍増
(単純)
愛ちゃんは、多分、「敢えて」目隠しネットなしのコートでのファンサービス。

友佳ちゃんもよく知ってるKトレーナーから、『構えの時に、股関節から体を折り曲げる習慣を!!』と教わったばかりなので、この構えをみて、『こういうことか!!』と思った私です。
ちなみに、私の大好きな不田涼子プロは、こう構えています。

私は咄嗟にフォアの構えをするのが苦手なので、この逆の、左脚を前に出して、フォアの時のタメを一度イメージして構え、ボールが来る時にニュートラルに戻してスプリットするようにしています。苦手なものを、最初に予習しておく感じ
。それに気づいてから、フォアに回り込むのがすごく早くなった
。
もっと写真が一杯ありますが、今からちょっと出かけるのでまた後で!!!
写真と共にリポートします

予戦の日の醍醐味は、何と言っても、身近に、選手の練習風景が見られる事。
目隠しネットが張ってあっても、見える所はあり、最初に発見したのがビーナス。

でかっ。
あ、失礼。背が本当に高い。これなら確かに、コートを3歩半で走り抜けられるわ・・・。
ちなみに、この時、向かって右隣が愛ちゃん、通路を挟んで左隣がサフィーナ、その隣がシャラポアでした。イヤン




愛ちゃんは、多分、「敢えて」目隠しネットなしのコートでのファンサービス。

友佳ちゃんもよく知ってるKトレーナーから、『構えの時に、股関節から体を折り曲げる習慣を!!』と教わったばかりなので、この構えをみて、『こういうことか!!』と思った私です。
ちなみに、私の大好きな不田涼子プロは、こう構えています。

私は咄嗟にフォアの構えをするのが苦手なので、この逆の、左脚を前に出して、フォアの時のタメを一度イメージして構え、ボールが来る時にニュートラルに戻してスプリットするようにしています。苦手なものを、最初に予習しておく感じ


もっと写真が一杯ありますが、今からちょっと出かけるのでまた後で!!!