東レ 続き2009年10月04日
試合観戦の楽しみのひとつに、ウェアのチェックがある!とは、私がいつも書いていること。
アディダスやナイキなど、契約選手が多いブランドでは、同じウェアを着た選手が戦う事もよくありますが、東レではこんなシーンもありました。
手前が不田涼子選手と対戦したジュリー・クワン 選手(明日からの楽天ジャパンオープンでは第一シード)。奥が、瀬間友里加選手と対戦したバニア・キング選手。ラコステのウェアで、ネットを挟んでペアルックでした。
で、話変わって、コーチングシステム。
そうそう、そんなの、ありましたよね!!(各セット1回ずつ、コートチェンジ時に呼べるんでしたよね?)
ITFにはそのシステムはなく、グランドスラム以外のWTAの大会でしか見られないコーチングシステムだから、当然、日本国内では貴重。
これは不田涼子選手と坂本正秀コーチ。
そして、こちらは、貴重な、ダブルス同時コーチング。ハンチュコバと愛ちゃんと愛ちゃんママ、ジェン・ジーとバニア・キングと、どっちかのコーチ。同じタイミングでコーチングをリクエスト。
シングルスでも、何回もコーチング見ましたが、コーチングを受けた直後って、ほとんどの選手が一度は持ち直すんですよね。やっぱコーチって、そして外からの冷静な目って凄いんだなぁと思います。
私も、自分の試合の時に、コーチング受けたい時いっぱいあるなぁ、笑。
ではまた!!