バンジージャンプ2010年09月04日
友佳ちゃん、先日は、楽しいテニスとお食事、ありがとう。
本当に、いつもいつも、プロの技に感嘆させられてばかり。
今、皆さんも、USオープンを連日観ている事と思いますが、プロがグランドスラムで見せる本気のプレーにも、勿論、感動しますが、私達相手の『レベルを下げてくれた配球』にも感動します。
もし、中級レベルのプレーヤーが、全くの初心者とテニスをして、その方が打ちやすいスピードと場所、両方にコントロールしてあげようとしても、そのレベルは、やはり「中級」かそれ以下・・・。
でも、やっぱり、プロはそういう所も完全にプロの技で・・・しかも、『手を抜いてあげてますよ』感も出さない。
言うまでもない事なんだけど、改めてそう思いました。
本当に、ありがとう。
ところで、その時の食事で話題になったバンジージャンプの写真、アップします。
えへ。人生初のバンジーが、世界一の高さでギネスにも認定されているマカオタワーからのバンジー。
233m からのジャンプです!(タワー自体は338m)
最初、やる気ゼロだったんだけど、旦那ちゃんが飛んだら、勝ち気の虫がうずいて、
『私もやる!!!!』
でも、いざとなったら、飛び込み板の上で
『嘘!!!無理!!やばい!やばいっ!!やばいっっ!!!』
と、アナウンサーとは思えない語彙での半狂乱でしたっ。
だって、下に見える人間は1cm位だし、その景色と言ったら死刑台!!足をくくられているから自分の歩幅とリズムでその板に進めないんで、両腕をもたれて少しずつ前に出される感覚は、『連行』以外、何ものでもないのだっ。
でも、『5 4 3 2 1 0』とカウントダウンされると、業界人の習性で、ちゃんと飛び降りていました。(押されてたという話も?!?)
飛び降りたら、あっという間。
飛ぶ前の方が2000倍怖かったです。
あんな経験したんだから、次の試合はもう大丈夫!!!
・・・と思ったんだけど、次の試合も、ビビってました。あれ
おかしいなぁ。