居心地2009年08月31日
今日の関東は嵐です。
暇なのでネットをブラブラしてたら 私の好きなブログに、先日テニスクラブで話していたのと同じような文章があったので笑ってしまいました。
内容は、雁行陣と並行陣の話。
その日、クラブにいた、私と私と同年代の友達は、ともにストローカーなので、かなり意識しないと前に出ていけない。前の方がポイント取れていると確信しているゲームでも、「前に行こう」という大なり小なりの決意を持って前に行く。
でも、その日、遊んで頂いた先輩は前が居心地がいいようで、普通に、普通に、前に来る。
その出方に惚れ惚れした私がふと漏らした。
「さんは、鼻歌まじりで近所のコンビニ行くみたいに前に行きますね。私達にとっては、海外旅行みたいなもんだよね?コンビニよりも途中に危険がある」
友達も「そうそう。何らかの心と体の準備が要る。コンビニじゃないよね。」
すると先輩。「あら・・・行けば案外平気なのよ。私、ストロークあんまり習ってないから、前しか行くとこないし」
(若い方に注:大人になって始めると、こういうケース、結構あります。「ミセスのテニスにストロークは要らない!」というコーチが沢山いるんです。)
いいねえ!!それ!!「行けば案外平気」か。確かにそうなのかもしれないけど、コーチに「そんな球で出たら、やられるぞ!!」とか言われているうちに恐怖心が積もり積もってるもんなあ。
「実際、先輩の出球が良いから、あんなに楽に出られるっていうのもあるよね・・」と、ここへ来てもまだまだウジウジ言ってる「海外旅行」組・・・。
そんな会話があったすぐあと、このブログでも「読んだら1クリック」をお願いしている人気ブログランキングで常に上位の「ジンタのテニス人生!」8/28にこんな記事が!!
(以下引用)
そんなこんなのラリー中、、、鼻歌まじりで、スルスルと前に出てアプローチ→ボレーを決めるジンタ。そのタイミングは絶妙で、さすがのオヤジもこれには唸った。もう完全に遊び感覚で、タイミングをみてどんどん前に出てきます。これが試合で出せたら面白いんですけどね~。
NO FEAR !!!
今のところジンタに怖いものはない。彼にとっては”ネットに出る”ことは楽しいゲームでしかない。この感覚を小さい頃から磨きたい!ある程度までテニスが完成した選手に、本当の意味でのネットプレーを教えるのは至難の技だ。ネットに出るってことはそんなに甘いことではない。だからこそ恐怖心が芽生える前にネットと友達になっておいて欲しいと思うオヤジなのである。
こっちも鼻歌か~~。No fear!!か~~~。いいなぁ、ジンタ。
そして、わかるよ!”オヤジ”さん!!
面白いので、下のバナーをクリックしがてら、多分今日も「一位」にいる「ジンタのテニス人生!」も読んでみて下さいね!!
投稿者 安井まみ子 10:14 | コメント(2)| トラックバック(0)
バックハンドストロークが嫌い -> バックハンドボレーは好き -> ネットにでる -> でもスマッシュは下手(スマッシュ練習きらい) -> ロブをミスする、ロブ処理に間に合わない。でも、バックハンドストロークが一番苦手、で最初に戻って、ループする。って感じ。
1ヶ月くらい(まみ子ちゃんの練習頻度なら1週間位か)ストローク練習を禁止すると効果あるかも。