このブログでは、LoveTennisな吉田友佳と安井まみ子が、交換日記形式でテニスについて様々なジャンルで熱く語ります。また、2人へのご質問、日記のご感想など、ドンドンお寄せ下さい。沢山のコメントお待ちしております!
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吉田友佳
1993年ウィンブルドンジュニアでダブルス準優勝。その後、USオープンジュニア単複準優勝を経て、94年にプロ転向。97年には世界ランキング52位を記録した。2005年9月21日に現役引退。現在はテレビなどで解説として活躍中。
安井まみ子
テレビアナウンサーを経て、タレントに。無類のテニス好きとしても知られ、テニス雑誌でも連載を持ち、大会に出ることも数知れず。現在は司会・リポーターとして活躍中。
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オーストラリアオープン最終日
2009年02月01日
オーストラリアオープン、女子はセリーナがサーフィーナに6-06-3で勝利して優勝しましたね。
決勝はストレートでしたが、ドキッチの復活があったり、サフィーナも何度もマッチポイントを逃れて勝ったタフな試合があり、セリーナもクズネッツワとの接戦があったりとドラマのようのストーリーを大会を通じて感じました。
そしてそして、ダブルスでは愛ちゃん!!決勝進出しました。 オーストラリアオープンを取れば、すべてのグランドスラムダブルス優勝という快挙でしたが、準優勝も本当に凄いことだと思いますし、凄い快挙だと改めて思います
男子は今日決勝ですね。ナダルとフェデラー。どんな試合になるんだろう??
ナダルは準決勝で4時間以上試合をしていたので、体力は大丈夫なのか?など思ってしまいますが、ナダルはその体力も武器であるので、きっと決勝も接戦になる予感がしますね
投稿者 吉田友佳 09:45 |
コメント(3)|
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表彰式では、フェデラーの涙に驚きましたが、そのフェデラーを見るナダルの表情に、また感しちゃった。精一杯闘った男同士。悔しい敗者と、その悔しさが分かり過ぎる程分かる勝者・・・美しい光景だと思ったなぁ。
フェデラー選手は今でこそ淡々と試合をするイメージがありますが、ジュニアの頃はとても気性が激しかったことは有名ですよね。
表彰式での涙・・・その気性が少し垣間見えた気がしました。
一方ナダル選手は生涯ゴールデンスラムに王手をかけましたね。男子選手ではまだ1人も成し遂げていない記録だったと思います。ていうか、シュテフィ・グラフさんただ1人ですよね?たしか(^_^;)
全米前にコンディションを整えるのが大変だからオリンピック代表になるのを嫌がる雰囲気がありますもんね。
自分だったら、何がいいだろう・・・。やっぱり、オリンピックより4大大会を選ぶかな・・・いや、オリンピックも捨て難いな・・・と、自分には絶対生涯関係無い事ですごく悩んでみる私です、笑。